◆現代の子供たちの実情
文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によると、
子どもの体力・運動能力は
昭和60年頃から現在まで低下傾向が続いています。
現在の子どもの結果をその親の世代である30年前と比較すると、
ほとんどのテスト項目において、
子どもの世代が親の世代を下まわる結果となりました。
一方、身長や体重など子どもの体格についても同様に比較すると、
逆に親の世代を上回る調査結果が出ています。
このように、体格が向上しているにもかかわらず、
体力・運動能力が低下していることは、
身体能力の低下が深刻な状況であることを示しているといえます。
また、最近の子ども達は、靴のひもを結べない、スキップができないなど、
自分の身体を操作する能力の低下も指摘されています。
文部科学省は平成24年3月に「幼児期運動指針」を策定し、
小学校から高校生については
「運動をするこどもとそうでないこどもの二極化」が認められ、
「こどもの体力の低下傾向が依然深刻」であることも危惧されています。
文部科学省が2013年度に公表した小学5年生と中学2年生を対象にした
「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」では、
体育の授業以外に全く運動しない児童生徒が増加し、
小5女子で3年前の倍近くになるなど、運動離れが顕著になったほか、
ボール投げと握力の成績が過去最低となっています。
1970年代より小学生以上の子供の骨折は増加傾向にあります。
子供の骨折の増加についてはいくかの要因が考えられます。
まずは食生活の変化、運動不足、日照不足により骨が弱くなったこと。
そして運動不足や生活習慣の変化により、
体が固い子供が増えたことも要因のひとつだと思われます。
昨今では「こどもロコモ」が危惧されています。
※ロコモ→ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
しゃがめない、前屈で床に指がつかない、腕を真上に上げられないといった
基本的な動きが出来ない子供が増えているのが実状です。
小学生くらいから「肩こり」や「偏頭痛」を訴える子供も増加しています。
これは受験勉強など机に同じ姿勢で向かう時間の増加や、
テレビゲームやスマートフォンなどを長時間操作する時間の増加により、
姿勢が悪い子供が増えていることが要因だと考えられます。
◆現代の子供たちへのヨガの必要性
子どものうちから正しく身体を使っていくことは、
筋肉をつくり、内臓の働きを正常にし、神経を育てます。
健康は一生の宝物です。
ヨガは正しい方向へ身体を動かしていきます。
きつい筋トレのようなものではありません。
コアの筋肉を鍛え柔軟にし、骨を強くし、バランス感覚を向上させます。
また正しい姿勢の矯正などにも効果的な運動です。
さらに子供のためのヨガを楽しいプログラムとして行なうことで
子供は効率的に運動効果を上げ、神経を発達させていきます。
子供の成長と共に行なうヨガのスタイルも変える必要があるでしょう。
赤ちゃんの時はママとのコミュニケーションを楽しみながら、
赤ちゃんを安心させるようなプログラム。
歌ったり、笑顔であやしたりすることは赤ちゃんに良い刺激を与え、
脳を豊かに発達させていくと共にママの身体と心も整えます。
少し大きくなったら、リズム遊びや真似っこポーズで、
アクティブに身体を動かし身体を鍛えます。
親子でのポーズでコミュニケーションをとり、親子の絆を深めます。
親とのスキンシップは心を安心させて健やかに育ちます。
お友達と楽しめるようになったら、
共同作業でポーズを作ったり、クラフトで工作したり、
身体を鍛えるだけでなく、
自由な発想や考える力を身につけることで社会性も育ちます。
小学生になったら、上記のプログラムに加えて心を沈めたり、
ストレスを解消していく方法や正しい呼吸の仕方を身につけます。
WAPPYではワクワクして楽しくなるような
ヨガを提供し効果をあげることを目指します!
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